昨年に引き続き今年も「健康と笑いとボランティア」というテーマでアジア祭りを行いました。
総代の井之川義典先生が健康講座を寺報に連載して下さるようになり、紙面ではなく整形は実演でないと伝わらない部分があるということで昨年から講座を引き受けて下さいました。そういう経緯があった訳ですが、正に今年のボランティア講座はそういった思いが感じられる内容でした。

今回、お越し頂いた中原亜紀スタッフは、カンボジアのスラムに住みながら長くボランティア活動を行い、引き続きタイのミャンマー難民キャンプでも支援活動行ってきた現場体験者です。彼女の語りには現場で活動して来た人だからこその力があり、聞く者のこころに深く響いてきます。
経済発展を遂げた日本を始めとする先進国の陰で、多くのスラムの人々の苦しみがあり、私達もその一端を担っている事の事実を写真で紹介しながらまざまざと私達に見せてくれました。果たして私達は何をすべきなのか、何が出来るのか考えていく切っ掛けを与えてくれた内容でした。
続いて井之川先生の勝手健康講座。
今回のテーマは、ロングフライト症候群対策、正しい姿勢についてという内容で、狭い車内で出来る簡単な運動や予防、また正しい姿勢の作り方、背骨を緩める運動など年代別のモデルも登場して大活躍。
実践を交えての楽しい講座となりました。

   
     
     
     
     
     

中原亜紀スタッフによる
難民キャンプやスラムの報告

   
   

井之川先生の健康講座。
ロングフライト症候群対策の運動

   
   

桂平治師匠の落語

 
 
 

最後の第三部は、桂平治師匠の落語。
昨年に引き続き再度の登場と相成りました。
古典落語を得意とされる平治師匠が語る親子の滑稽話に、家族の温かさ、親が子供に寄せる愛情の深さを感じ入った落語の時間でした。
アジア祭りが人の心と心を繋ぐ行事になっていければ嬉しいことです。