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多くの檀信徒の皆様からご浄財を頂き、長年の神應院の願いであった佛殿の落慶と釈迦牟尼佛の開眼法要を11月に行うことが出来ました。
当日は、神應院佛教講話会の御講師として様々な面でも神應院を支えて頂いている奈良康明先生を導師にお迎えし本堂内いっぱいの檀信徒の皆様が見守る中、法要が始まりました。
読経の声が響き、散華が風に舞い、堂内に陽が差し込むと釈迦牟尼佛の光背が金色の光を放ち、厳粛な法要となりました。
式の後、参列された皆様がそれぞれ佛殿にお詣りされ、皆一同に静かな佇まいの佛様と佛殿に安らぐ思いがすると話されたのが印象的でした。
新しい神應院の佛様に是非お詣りして頂きたいと思います。
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