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      坐禅をする時には、曹洞宗では「坐蒲」という
ものを使って行います。
小さなお子様や、自宅でされる場合には
座布団で代用してもかまいません。
   
  自分のすわる位置に合掌一礼し、回れ右をして
同じく合掌し、 坐ります。
坐蒲に腰を下ろしたら、右回りに
回って壁に向かい座ります。
  足の組み方には二通りあります。
右の足を左のももの上にのせ、
左の足は右のもも上にのせ、両足を組む
「結跏趺坐(けっかふざ)」
左の足だけを右のももの上にのせ、組む
「半跏趺坐(はんかふざ)」といいます。
  手は右手の上に左手をのせ、親指を軽く付け、
半月形をつくります。こうして組んだ手のことを
「法界定印(ほっかいじょういん)」といいます。
  頭のてっぺんで天井を突くような感じで
真っすぐに背すじを伸ばし、アゴを引きます。
斜め45度の角度に目線を落し、
この時、決して目はつむりません。
呼吸は鼻から静かに。
  「カーン、カーン、カーン」
鐘が3つ鳴ったら坐禅のはじまりです。
姿勢、呼吸を整えて静かに坐りましょう
  「カーン」
鐘がひとつ鳴って坐禅の終わりを告げます。
ゆっくり右まわりにまわって体をほぐし、
坐蒲から降り、初めと同じように合掌してから、
お堂をでます。
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