「きらくCafe」のご案内
文庫の午前中の時間を利用して、乳児講座を開くことにしました。 毎月、2回目のうてな文庫に合わせて行ないます。
先月のうてな文庫
月2回、火曜日の午前10時~午後5時まで
そうして始めた文庫も早くも1年が経ちます。
初めから沢山の人が訪れてくれるとは思いませんでしたが、中々の苦戦振り。
それでも、たくさんの方々に支えて頂きながら、その応援を感じて胸が熱くなる思いです。
3月を迎え、常連さんになっていた幼稚園の子どもたちも卒園していきました。
『一年間愉しかった!」
わざわざ卒園証書を持って来てくれたり、プレゼントを持って来てくれたり。
助産師Cafeと共に様々な世代が集まる居場所として、またこれからの一年をボチボチとやっていこうと思っています。
どうぞ、気軽にお越し下さい。

文庫カードがまだ埋まらないけれど、卒園です。

卒園おめでとう!皆に祝福されました。

助産師Cafe。お母さんと子どもたち、おやつを食べて、おしゃべりもして
うてな文庫の今後の予定
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これまでの活動
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小林いづみ先生のブックトーク3
2024年は、うてな文庫スタート共に小林いづみ先生のブックトークを3回シリーズで行なってきました。 今回がその3回目ですが、今年最後のブックトークは、少しお祭り的にしようということで、小林先生の講座の後は、わらべ歌や、絵本、ストーリーテリング、そして紙芝居を行なっていただきました。 もう少し子どもたちの参加があればと残念に思っていましたが、参加してくれた子どもたちの嬉しそうな生き生きとした顔を見ていると、そんなことはどうでも良くなってきました。 お話しの前では、大人も子どもも境界線など無くなって、みんな楽しそうに笑いに溢れたひとときとなりました。 来年も小林いづみ先生のブックトークをシリーズでお願いしていますが、文庫の定着と共に少しずつ参加者が広がっていくことを願っています。 今年最後の文庫は、12月3日(火)午前10時~午後5時までです。 ぶらりとお出掛け下さい。

何の音?はい、この通り。

願いごとをして、お話しの灯りを消しましょうね。

コンと、あきと、私たち
うてなハウス 蕎麦打ちワークショップ
2024年10月27日(日)午後1時~
神應院には6年前から蕎麦打ち会が発足し、大盛恒夫先生の指導の下、毎月最終日曜日に蕎麦打ちの練習を重ねています。
始めた頃は、面がぽろぽろで、切るのも上手くいかず平麺のような状態だったのが、今は会員全員が見事な麺を打てるようになりました。
以前より、講習会の案が出ていましたが、今回うてなハウスで行なうことにしました。
参加者に幼稚園、日曜学校の子どもたちの親子参加もあり、賑やかな楽しいワークショップとなりました。
最後に頂いた蕎麦の味は、勿論、絶品でした。
神應院蕎麦打ち会 毎月最終日曜日 午後4時から 参加費 材料費実費
会員申込は、神應院(☎0823-21-4491)まで。

大きな鉢に、先ず、そば粉をふるいに掛けます。

お父さんと力を合わせて、蕎麦を作ります。
蕎麦が、上手く切れるかなあ。