【小林いづみ先生のブックトークご案内】

10月のうてな文庫。

相変わらず午前中、子どもたちは幼稚園があるので当然来ることが出来ず大人の時間となります。

大人だけのゆったりとした時間の流れも大好きですが、年齢幅を拡げて今から、この午前の時間をどう作っていくかが課題だと思っています。

貸し出しも少しずつ増えて来ました。返却されるときに『良い本だった』と言われると、とても嬉しいものだということも文庫を始めてから味わいました。

将来的に読み聞かせ、紙芝居、ストーリーテリングをぼちぼち始めながら、お話しの時間という特別枠を作っていきたいと考えています。

少しずつ、少しずつ常連の訪問者が増えてきました。

皆さんの居心地の良い「居場所」になることを願っています。

今日は満員御礼。
賑やかな文庫でした。

お月見コンサートで描いてもらった
『七ひきのこやぎ』

芋掘りの後で少しお疲れ気味の
お客さま

うてな文庫の今後の予定

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これまでの活動
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小林いづみ先生のブックトーク報告

7月21日(日)は、 第二回目の小林いづみ先生のブックトークでした。

今回は夏休みということで、休みの間に親子で読んでみて欲しい本をご紹介頂きました。

前回1回目の講座では、『読んでもらうことは、子どもの想像力を育てていく。

字ではなく、音で聞かせることでイメージが広がり、理解を深めていくことに繋がっていく」というお話しでしたが、今回は、まだ字が読めない年代の子ども、そして児童へと移行していく時期に読んでみると良い児童書・幼年童話も併せてご紹介頂きました。

名作と言われる絵本は、子どもだけのものではなくどの年代の人が読んでも、こころに響くものがあり、いつまでも余韻が続くもの。

ご紹介頂いた本は、大人が読んでも面白く、むしろ忘れていたことを思い出させる魅力があると思いました。

次回3回目の講座は、11月10日(日)午前10時からです。

今年最後のブックトークは、少しお楽しみも考えていますので、どうぞ、お越し下さい。

年代・性別様々、いろんな方が受講して下さいました。

講座の後は、和気藹々とお昼の時間

好きな本は、みつかったかな?

 

『コーヒー講座Ⅱ」の報告

8月25日(日)うてなで、昴珈琲さんの珈琲講座Ⅱを行ないました。

前回2月に行なったとき、産地別の珈琲の入れ方をやって欲しいという声が上がり、

今回の代二回目講座は、その『産地別の珈琲の入れ方」というテーマでお願いしました。

講師は、昴珈琲 細野修平氏。

楽しく愉快に、しかしポイントは確実に押さえながら講座を進めていかれる様子に

いつも感心してしまいます。

産地別の味の違い、豆の処理の違い、生産地の事情。

いろんなことの中に、豆によって焙煎を深くしたら苦みだけが残るもの、

好みによって豆の挽き方を変えること。

豆の模型も見せて頂きながら、次回4回目講座を是非にと思いました。

楽しく、豊かな珈琲の時間でした。

次回、企画致しますので皆さまいらして下さい。

珈琲の知らなかったこと、初めて聞くことに驚きの連続

産地別の味比べ。飲んでみると、成程!

参加者みんなで、パチリ!