「きらくCafe」のご案内

文庫の午前中の時間を利用して、乳児講座を開くことにしました。

毎月、2回目のうてな文庫に合わせて行ないます。

 

先月のうてな文庫

毎月2回行なっている「うてな文庫」

少ないなりに名前が定着し、人が出入りする場所になって来ました。

お力添えくださる方々も増え、お話の時間には思わぬ助っ人も現れて、

定期的に紙芝居を演じてくださるようになりました。

幼稚園の保護者の方々も役員の集まりの場として文庫を使用され、なんとなく居心地の

良い場として認識して下さっているように思えます。不思議なことに建物自体も段々生き生きとしてくるのです。

「ママCafe」をしてほしいという要望に応えて、お話し会の時間を入れたお母さんたちの会を2月末に初めて行ないます。

4月の1周年を前に少しずつ「うてなハウス」が動き始めているように感じています。

灯りが付いて、さあ、お話しの始まりです。

お話しの灯りを消すのは、誕生日の子どものお役。

今日の文庫は、特別にお土産付き。

うてな文庫の今後の予定

カレンダーを見る →月間カレンダー

 

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これまでの活動
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小林いづみ先生のブックトーク3

2024年は、うてな文庫スタート共に小林いづみ先生のブックトークを3回シリーズで行なってきました。

今回がその3回目ですが、今年最後のブックトークは、少しお祭り的にしようということで、小林先生の講座の後は、わらべ歌や、絵本、ストーリーテリング、そして紙芝居を行なっていただきました。

もう少し子どもたちの参加があればと残念に思っていましたが、参加してくれた子どもたちの嬉しそうな生き生きとした顔を見ていると、そんなことはどうでも良くなってきました。

お話しの前では、大人も子どもも境界線など無くなって、みんな楽しそうに笑いに溢れたひとときとなりました。

来年も小林いづみ先生のブックトークをシリーズでお願いしていますが、文庫の定着と共に少しずつ参加者が広がっていくことを願っています。

今年最後の文庫は、12月3日(火)午前10時~午後5時までです。

ぶらりとお出掛け下さい。

何の音?はい、この通り。

願いごとをして、お話しの灯りを消しましょうね。

コンと、あきと、私たち

 

うてなハウス 蕎麦打ちワークショップ

2024年10月27日(日)午後1時~

神應院には6年前から蕎麦打ち会が発足し、大盛恒夫先生の指導の下、毎月最終日曜日に蕎麦打ちの練習を重ねています。

始めた頃は、面がぽろぽろで、切るのも上手くいかず平麺のような状態だったのが、今は会員全員が見事な麺を打てるようになりました。

以前より、講習会の案が出ていましたが、今回うてなハウスで行なうことにしました。

参加者に幼稚園、日曜学校の子どもたちの親子参加もあり、賑やかな楽しいワークショップとなりました。
最後に頂いた蕎麦の味は、勿論、絶品でした。

神應院蕎麦打ち会 毎月最終日曜日 午後4時から 参加費 材料費実費
会員申込は、神應院(☎0823-21-4491)まで。

大きな鉢に、先ず、そば粉をふるいに掛けます。

お父さんと力を合わせて、蕎麦を作ります。

蕎麦が、上手く切れるかなあ。