降誕会『花祭り』のご報告

先日5月14日（日）午前10時から神應院の花まつりを行いました。

コロナになって行事を中止せざるを得なかった4年間。
法要、劇やパネルシアターなどのお楽しみ、飲食を含むバザーという内容だけに行事を開催するかどうかの判断は慎重に考えなければなりませんでした。

やっと、今年どうにかやれるのではないかと思い計画したものの、長いブランク挙げ句の行事に人は戻っては来ませんでした。

お寺の中で一番華やかな行事、一番参加者が多かった行事に、こんなに苦戦するとは夢にも思いませんでした。

スタッフの人数も減りました。

いろんな面で今までのような形ではなく、新しい形を考えていかなければならないことを痛感した今年の花祭りでした。
でも、それも新しい進歩への一歩なのだと思います。

とにかく参加下さいました皆さま全員、楽しそうでリラックスされている様子に安心しました。
来年が又、楽しみです。